ストレッチは身体にいいもの?

レッスン

2016年02月26日

ストレッチは身体(特に骨格)に良くないから無理にやってはいけないと言います。
私は個人的にその通りだと思います。
ストレッチには正しい骨格ポジションがあります。
そこを理解してないで、ストレッチをして、もっと柔らかくなりたいからと言って物を使ったり人の力を借りてグイグイ押したりすると関節に掛かる負担が大きく本来伸びたい筋肉も伸びなくなり、関節も不安定になり、痛みの原因になったりします。

でも、しっかりポジションを理解してトレーニングをしていくと効果も早く、1回のマイカメソッドで前屈がつく様になったりするのです。
毎週レッスンしている生徒さんの多くは3ヶ月ぐらいすると身体の変化に気がつき、柔軟性や可動域が上がってきます。

ポジションを理解しながらストレッチをかけ、身体を動かす事で、身体の血流も良くなり、柔軟性、可動域が上がり、むくみも解消します。

なので、ストレッチは本来身体にはとても良いものなんです。
正しいポジションでストレッチをする事を身体にお覚え込ませれば、柔軟性、可動域、痛みの軽減、歪み、疲労回復など大きな効果が得る事が出来ます。
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